Antique

Minakusi Regular Salonが始まります

2024/06/18 19:35

実は、今回大発表がございます。

Minakusiさんのオーダー会、これまで夏と冬の年2回だったのですが
この6月より、ほぼ毎月オーダー会を開催することとなりました!

なんと!!!そんなことが!!!
いよいよTARA Salonで、Minakusi Regular Salonが始まるということなのです。

嬉しみ。嬉しすぎます。。。
やはり私めのTARA Salon, Salonでありたいと、

趣向や興味の通じる人たちが美しいものを愛でたり、いろんな経験や旅話をしながら
交流する密かな場所でありたいと、

そんなイメージをこれから毎月Minakusiさんと創っていけることに、感謝しかないです。
ありがとうございます。そして楽しみです。どんな出会いや誕生があるか

心理学を学んでいたときに、仕事関係も、学校生活も、全ては人間関係です、と習いました。
結構極論な感じもして、違和感もありましたが、社会に出て、本当にそうだなって思います。

地球が産んだ奇跡のような欠片や人類が育んできた美意識、技術の賜物と
これからTARA Salonで生まれる出会いや、交流される人間関係が掛け合わされて
此処でしか生まれないものを提供したいです。

6月−7月のオーダー会は埋まりつつありますが、
8月9月10月のオーダー会もございますので、
8月以降は毎月2日間ずつです。
アポイントを入れていただいて、しっかりオーダーメイドのご相談をしていただくもよし、

ちょっと覗きにいらっしゃるでももちろん大丈夫です。(もちろん、混み合った場合はご予約の方を優先させていただきます)

【Minakusiレギュラーサロンスケジュール】
ご予約いただいた方が優先となりますが、Minakusi Salon Dayであればフリーで見にいらして頂くのも大丈夫です。
6月22日(土) 13:00- 17:30-
6月30日(日) 空きなし
7月5日(金)  14:30- 16:00-
7月7日(日)  空きなし
8月2日(金) 13:00- 14:30- 16:00- 17:30-
8月3日(土) 13:00- 14:30- 16:00- 17:30-
9月6日(金) 13:00- 14:30- 16:00- 17:30-
9月7日(土) 13:00- 14:30- 16:00- 17:30-
10月4日(金) 13:00- 14:30- 16:00- 17:30-
10月5日(土) 13:00- 14:30- 16:00- 17:30-

Minakusi Salonオーダー会ご希望の方は、TARA公式ラインよりお問合せくださいませ。
ご希望の日時、ご興味のあるパーツやオーダーしたいアイテムがお決まりの方はお書き添えください。
(予めご興味のあるものについてお知らせいただけますと、Minakusiさんが当日までにおすすめのパーツやアンティークをご用意いたします。)

それでは今回のオーダー会に登場するオーダーパーツをご披露いたしますね。

現世には名の残らなかった名工が作った小さな芸術品
ひとつひとつ、じっくり見るほどに愛おしくなるパーツです

インドのエナメルや金銀の装身具の他、
清時代の装身具が大半を占める今回のパーツ。

55の少数民族含め大陸の人々が美を競い合うようにモチーフに吉祥の願掛けをユニークに施した、
装身具芸術の華の黄金期のパーツです。

まとっていただいて更に煌めきを増す感覚を是非味わっていただけたらと思います。

こちらは迫力の中国清朝の銀細工。
此処まで完全な状態のアンティークも珍しいですが、

Minakusiさんによってさらにバランスと魅力を増した形でアクセサリーに仕上がっていきます。
鳳凰や花籠、魚や蝶

1600-1900年代、情報の伝達が見聞と限られた中、
あの広大な大地の隅々の人々までも魅了し生み出された吉祥の装身具たち。

インド神のお守りやタイのプラクルアン

特に近年人気の翡翠は艶を生かした瑞々しいモチーフ、その彫りの表現力が素晴らしい。

今もいきいきとしています。

またビンテージの金パーツや

かわいい古代ビーズやローマンガラス

水晶を添えることで、古い重さの中に透明感が添えられます。

そのパーツ、そのパーツのストーリーをMinakusiさんから直接伺いながら
どんなデザインがいいか、どんなふうにバランスをさらに良くしていくか、
じっくりと1時間ご相談していただき、世界に一つだけの作品をオーダーしてください。

Blog by Masami

猫狂い、旅を愛するTARA主宰。
Jaipur Jewelry by Masamiデザイナー。
美しい人、美しい手仕事を求めて東奔西走。
銀座の裏通り、猫の額ほどの小さなサロン に収集しては
徒然綴っております🖋